song4uさんへ ちょっとカレー(梨入り) [手作り]
このカレーのレシピの出自はNHKのカレーの国の王子様
原田真二郎さんのキーマカレーレシピ
■材料(二人分)
○玉ねぎ 1/4個(すりおろす)
○にんにく、しょうが(すりおろし)各小さじ1
○塩 小さじ1/3
○サラダ油 小さじ1
●鶏ひき肉 160g
●トマト 1/2個(みじんぎり)
●カレー粉 大さじ2
●ウスターソース 大さじ3
粉チーズ 大さじ1
http://blog.jisin.jp/cooking/2009/05/post-96.html
この基本のカレーに
かぼちゃ、梨、長ネギのスープを追加したのが私のレシピ
ポイントは甘味出しの梨 冬になったらりんご入れてくださいね
梨も、りんごもなかったら杏のジャムでも大丈夫です
甘味の中から、辛味が顔を出すのは実においしいですよ
パンをトーストしてカレー乗っけて 再び焼きます とろけるチーズなんかを抱き合わせるとご機嫌!!
2009-11-29 14:42
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コメント(3)
初めてお邪魔します!
いやあ、だけど、本当に本当にありがとうございます。
ところで、カレーにおける甘みの存在感というのは、コクが出ることと
無関係では無いように思うのですが、姉さんの見解や如何に?
りんごや板チョコは入れたことありますが、さすがに梨というのはお初。
今度、カミさんに作ってもらうよう交渉します。(何だ、それかよ?^^)
何でかと言えば、カレーばっかりは、ある程度の量を作るようでないと
絶対に美味しくできないからです。テクニックの問題だとは思うのですが
ぼくが2人分ぐらいを作って上手く行ったためしがありません。
普通に作って冷凍すれば?とよく言われるんですが、ぼくはどうも・・・
カレーの乗ったトースト、これにメルティチーズは最高でしょうねっ!
あー、腹減ったよ~。(^^ゞ
by song4u (2009-11-29 18:20)
song4uさんへ
これね~~
どこまでも野菜類加算させていくと本当に目から鱗です
「煮込み洋食」の極意は、入れる野菜を煮詰めること
玉ねぎ:どこまでも狐色、最後にはべちゃべちゃで形無し
とまと:どこまでも水分を飛ばします 最後はペースト
梨(りんご):どこまでも水分を飛ばします 最後はジャム化(砂糖不可)
にんじん:油でいためます 九割がたこれで熱を加えます
全部みじん切りです 手でなんか切りません フードプロセッサーでばしばし
そして三口コンロで一斉にいためます(こがしちゃだめよ)
それからいためる時は、果物以外、適度な塩味にしてください
それで水分が出てくる、温度があがるので早くけりがつきます
しかも最後に塩味を整える時に、まよいません 辛味が加わると塩味に悩みます
それから、このカレーは大量に作ると失敗します
二人前が適当
かぼちゃは好みで入れてください二人前なら1/16個ぐらい
トマト生一個
梨普通サイズ一個
子供が食べるのではなく大人のカレーです(笑)
by mag (2009-11-29 19:15)
カレーのこくの話ですが
まさにそれこそがトドメ
加える野菜からどれだけ甘味をとりだすかがこのカレーの全てです
かぼちゃも圧力釜で蒸すと凄まじくおいしい
by mag (2009-11-29 19:17)