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仕事:旅程8294.728キロメートルNO5/アメリカ滞在三〜六日までの宿泊先 [アメリカ出張]

訪米の目的だった仕事で8/18~21までスタンフォード大学の学寮に宿泊しました
シングルのお部屋部屋番号はB288号 これが凄い話で最初からショボイ毛布に、ベットカバー
毛布に二匹の虫を見つけ「やれやれ凄い目に会いそう」と予感したら
その夜は猛烈なダニ攻撃
痒いのなんの
「超一流大学でこれかい?」とあまりの事に苦笑の一泊でした
後で知ったのですが、今、アメリカの学寮では一部ダニで大騒ぎしているんだそうです

ホストの夫人に相談したら 主催者側しぶしぶで部屋が変更、二泊、三泊は非常に快適な宿泊となりました
大きさは四畳半程
この写真は新しいお部屋です ベッドカバーはリバティのダブルサイズ
あわててどこからかまともな寝具を調達して来たのでしょうね ご苦労様でした
入寮からチェックアウト迄、宿泊の手配はスタンフォード大学の学寮に住む学生さんがしてくれたみたいですよ

DSC_7438.jpg

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極端に質素です これはこの部屋に取り付けられている机、本棚、タンスです
驚いた事に木は無垢材 私の力では動かせませんでした
もう少し、加工がよければすばらしい一品ですが残念、荒削りですね(笑)
DSC_7447.jpg

この学寮は正式名は「ROBEL HALL」
スペイン語で樫の木という意味らしいです
スタンフォードの象徴が樫の木ですからそれが由来かな?
かなりライトな建築物でヨーロッパのそれとは対極でした
http://www.stanford.edu/group/resed/cgi-bin/roble/
DSC_7485.JPG



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urara☆

アメリカでダニ攻撃に!~(@_@;)とは、悔しい思い出だわね~
ダニ痕は、まだ消えてないんじゃないの^m^
寮の外見はシックで、小説にも出てきそうな趣きとあって素敵だし、
二度目の部屋のイメージと合うけど、最初のダニ部屋はどうだったの?
by urara☆ (2011-08-29 19:07) 

mag

最初のダニ部屋も同じ作りでしたよ
単に毛布がしょぼかっただけです
多分、どこかの倉庫の奥にしまいっぱなしだったのじゃないかな

悔しいよりも、笑いそうだった
日本は清潔だよね
by mag (2011-08-29 19:29) 

song4u

こういうのって、愛のムチだと思うんだよね。
贅沢仕様に作ろうとさえ思えば、出来ないことは無い。
だけどハーバードだろうがプリンストンだろうが、所詮は学生寮だからね。
毛布やベッドがショボイのは当たり前、家具の造作が粗いのも当然。
最低限のものは用意するけれど、あとは自分の力で掴めということ。
学生寮はホテルとは違うんだぞ!ってことだと思います。
by song4u (2011-08-29 21:04) 

mag

兄さんへ

当たり前の話ですよ

家具は見た通り、椅子はすばらしい加工がしてありました
単に、他の家具制作の能力が劣っている国民性だと思います
あれだけの硬質な最上等の木材にあんなショボイ加工が出来るなんて、正気とは思えませんよ


ただし、私らは学生じゃありませんから 相当な金額払わされて
極貧レベルは大笑いです 
寝具位、もう少し頑張ってくれないとね 訪問者を食い物にしたスタンフォード大学という事ですよ
by mag (2011-08-29 21:14) 

song4u

え!?
無償提供じゃないの?
有償で学生寮??
そりゃヒドイ・・・
by song4u (2011-08-29 22:00) 

mag

兄さんへ

そう思うでしょ(^^)

でも、まあねぇ〜〜〜
未開地での色々の一つで、許容の範囲
「そんなこともあるさ」でケリつける程度の話です
海外では何が有っても、安全第一
海外では、そういう感じですごすことにしてます
by mag (2011-08-30 05:19) 

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