実験・豆腐 [料理]
豆腐は面倒かというと
全然面倒じゃない
なにが面倒かというと
豆乳を作るのが面倒（場所を変えていつか豆乳の話をします 大豆は浸した水は捨てないとか、漉すときは目の粗いザルで漉して作業を楽にするとか・・・）
＊
今朝は１C(200cc)の大豆で豆腐市販品程度の大きさ一丁と小さな豆腐一丁制作しました
使用したのは、フレークのにがり
これは97%以上にがりという非常に純度がたかいものです
使うには100gのフレークにがりに水62ccを入れて溶解します
これでボーメ30度という濃度のにがり水ができます
200ccの豆乳に3ccのにがり水が今回のレシピ
ただし
あまりに微量な量なので５倍の水で薄めてから70〜75度の豆乳に投入（しゃれか）
追記 6/19：どうもにがり濃度が濃すぎる感じがします
ある文献では、100CCにボーメ30度を1CCという表記がありました
豆乳ににがりを入れた直後、味見をして、舌に甘みがこなければにがりの濃度は高いのだそうです
次回は、にがりを減らしてみます
空気を入れない様に静かにまぜる
１５分程蓋をして放置
布を敷いた片手ザルに固まった豆乳を入れて、軽い重しをして20分程放置
最後に水に放して一時間程放置（にがり成分を出すため）
豆乳温度が低いと固まり方がやわらか、反対に温度が高いと非常に硬質な豆腐になるそうです
実験してないので真偽は不明（笑）
＊
＊
色々なものを混ぜて豆腐を作ると言う話を知人としていたので調べたら
酸の強いもの レモンなどは不適だとかでした
で、何を思ったか大豆丸ごとの豆腐を作る事にしました 間違いなく固まります
追記・固まるには固まりますが、100%大豆そのままでにがりだとカスが多すぎてボロボロ崩れ始めます 漉した豆乳を半分位足す方が良いかもしれません
柔らかい豆腐にしたかったら豆乳の温度は70度位（心配なら70度より数度高めにね）
ザルに布敷いて重しをしないで放置してみてね
全然面倒じゃない
なにが面倒かというと
豆乳を作るのが面倒（場所を変えていつか豆乳の話をします 大豆は浸した水は捨てないとか、漉すときは目の粗いザルで漉して作業を楽にするとか・・・）
＊
今朝は１C(200cc)の大豆で豆腐市販品程度の大きさ一丁と小さな豆腐一丁制作しました
使用したのは、フレークのにがり
これは97%以上にがりという非常に純度がたかいものです
使うには100gのフレークにがりに水62ccを入れて溶解します
これでボーメ30度という濃度のにがり水ができます
200ccの豆乳に3ccのにがり水が今回のレシピ
ただし
あまりに微量な量なので５倍の水で薄めてから70〜75度の豆乳に投入（しゃれか）
追記 6/19：どうもにがり濃度が濃すぎる感じがします
ある文献では、100CCにボーメ30度を1CCという表記がありました
豆乳ににがりを入れた直後、味見をして、舌に甘みがこなければにがりの濃度は高いのだそうです
次回は、にがりを減らしてみます
空気を入れない様に静かにまぜる
１５分程蓋をして放置
布を敷いた片手ザルに固まった豆乳を入れて、軽い重しをして20分程放置
最後に水に放して一時間程放置（にがり成分を出すため）
豆乳温度が低いと固まり方がやわらか、反対に温度が高いと非常に硬質な豆腐になるそうです
実験してないので真偽は不明（笑）
＊
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色々なものを混ぜて豆腐を作ると言う話を知人としていたので調べたら
酸の強いもの レモンなどは不適だとかでした
で、何を思ったか大豆丸ごとの豆腐を作る事にしました 間違いなく固まります
追記・固まるには固まりますが、100%大豆そのままでにがりだとカスが多すぎてボロボロ崩れ始めます 漉した豆乳を半分位足す方が良いかもしれません
柔らかい豆腐にしたかったら豆乳の温度は70度位（心配なら70度より数度高めにね）
ザルに布敷いて重しをしないで放置してみてね
姉さん、こんばんは。
前から思ってるんだけど、姉さんには料理研究家と言うよりも
どちらかと言うと、白衣が似合いますね。
姉さんのは、レシピと言うよりも化学の実験要領みたいだもん。
これって、ぼくのような実験好きには極めて分かりやすく、
かつ、非常に取っ付き易いという利点がある代わりに、
多くの女性ファンを悩ませているかもしれませんね。
さて、今日のお題は豆腐ですよね。
姉さんの豆腐に対する造詣の深さは、このコラムを読んだだけでも
十分に窺い知ることが出来ますが、しかし、本当はこんなモンじゃない
ことをぼくはよ～く知ってますよ。言わないですけどね。
そんなこんなの酔いの内、おじさんハムレットにも一丁前に悩みの
タネは尽きません。曰く、簡便でそこそこなヤッコを目指すべきか、
はたまた探求的なヤッコを極めるべきか――
3個入りミニ豆腐（100円ぐらい）に、チューブ入り生姜とカツ節を
無造作にぶっかけて食すのも、いとをかし。
しかしながら、こういう手順美にも、大きく心が揺さぶられる。
まったく罪作りな姉さんである。（＾＾；
by song4u (2010-06-16 23:00)
あにさん〜〜〜〜〜〜
こんばんわ！！
ありがとさん！！
たまにホームパーティ開く友人達があたいのキッチンを
「実験室」といいます（笑）
故に、あたいの事は
「科学者」と思われているみたいよ
＊
ばかね〜〜〜
自分でシコシコするか
他人に任せるかなんて考えるんじゃないわい
食いたい時に食らうのが食材だわい！！
悪酔いする前に、くらう自己美にどっぷりいこうぜ〜〜！！
てめいがおいしいと思う豆腐にくらいつくのだ！！！！！
by mag (2010-06-16 23:18)
「実験室」？
上手いこと言うなあ。まさにその通りだよね～。
だけど、人生に実験は必須な要素でもある。
実験の無い人生なんて、醤油をかけないヤッコみたいなモンだ。
（食えるけど、絶対に旨くないってことね）
＞ばかね〜〜〜
姉さんの褒め言葉って、魔法のようだね。
つい、ニヤけてしまいます。バカの見本2号ですから。（＾＾ゞ
特に、「行こうぜ～～！！」ってノリが、何とも素敵だ。
お、やっぱり行くしか無いよな？ってな気になっちゃうモンね。
食いたい時に食う、という本能的スタンスも極めて魅力的。
ただ、ぼくの場合は食に対するモチベーション領域が狭いから、
意図的にそういう自分を作り出す工夫も必要です。
そんな時に、こういうコラムを目にすると、大きな動機付けに
なるのは自然の成り行きと言えるかもしれません。
というわけで、どさくさに紛れて、姉さんに感謝！ｖ（＾＾
by song4u (2010-06-16 23:45)
あにさんへ
＊
おいおい
殊勝になっちゃだめぽ〜〜〜〜
食うのだ
食うのだ
食らうのだ
おいしいもの沢山食うと、不味いもの回避出来るよ
おいしいもの＝自然のもの
＊
お互い気をつけようね 添加物！！
by mag (2010-06-16 23:53)