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健康の為に足を温めましょう_寸胴


写真は60Lの料理用の寸胴 バケツの代わり 段ボール箱にビニール袋を使うのも良いですね〜〜〜
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以下は健康増進の為の方法です 体調が悪い時にはご遠慮ください
発熱している状態では、炎症が助長されます

あくまでも、健康な状態で冷えた時の対処方法です

用意するもの
 ■バケツ(足先から膝位まで入る大きさが最適)
 ■ポット二本程度の熱湯(熱湯が一番良いが、面倒だからポットを使う)
 ■バスタオル一枚(膝掛け用・無くても良い)
 ■毛布一枚(全身を覆う用 濡れても良いもの・無くても良い)


かける時間
 ■20〜40分程度(体の冷え方で時間差あり)

やり方のコツと基本的考え方
 ◎冷えた体を温めるコツは、なるべく冷えた体温に近いお湯から温め始める 
  最初から熱いお湯を使うと表面だけが温められるので効果が無い
 ◎冷えた場所が暖まり、体全体の血流差が無い状態を作り出す
 ◎体は手足胴体で体温が同じ事は無い。特に床は気温が低いので足は一番冷える
  冷えた場所を温めるのに、体全部を温めても意味が無い 温度差のまま全部が同じ温度で高くなるだけ
 

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バケツに足を入れて気持ちが良い温度のお湯を用意(手を入れると緩く感じるかも)

足を入れる

(寒ければ太腿にバスタオルを置く、それでも寒ければ体を毛布で覆いバケツを包み込む様にする)

お湯が緩くなってきたと感じたら、ポットの熱湯を入れて温度を上げる
(最初の3〜4回位は、足が馴れるまで気持ちのいい温度で止めておく(最重要))

健康なら最初の足慣らし程度で体が熱くなり、軽く汗ばむのでそれで終了 
目安:お湯に漬けていた部分が赤くなる 時間的に15〜20分

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体があまり冷えているとなかなか体が暖まらないので、足が温水に馴れるまで何度も差し湯をする
目安は20〜30分程
(緩い気持ちが良いのは前半で,後半は熱い気持ちが良い温度にしておく事)


■体を温める前半の温度(0〜25分ぐらいの間)
体が温まり始めるまでは、足を入れて気持ちが良い温度
体全体が暖まりはじめて、足もお湯に入れている部分に赤味が出てきたら
気持ちの良い水温から、熱い気持ちの良い水温に差し湯の方法を替える 

■体を温める後半の温度 熱いお湯の目安(25〜40分位の間)
 1、足をゆっくり入れられるお湯の温度
 2、足を、かろうじてゆっくり入れられるお湯の温度
この温度で1を二回。2を一回位を目安にする

体が温まり、お湯に入れておいた足の部分が赤い靴下を履いた様になるのが、理想的な仕上がり






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コメント 2

あけ

丁寧なご説明ありがとうございます。
赤ソックスは怖いけれど、これはマイルドな感じ!
by あけ (2009-06-15 23:41) 

mag

ばっちりマイルド
カウチで冷えた時に速攻これをやれば体調は整えられます
スキューバした時も、直後に是非おすすめ

めんどうならお風呂に入る時に腰湯(上半身衣類を着ていてね)をして
それから全身入浴するのも近い効果があります

冷えたと気がついた時から半日放置すると、もう、ダメ(笑)
一日に四五回、時間を置いて、足湯をして、かろうじてリカバリー出来るかなぁ〜〜〜〜
by mag (2009-06-16 09:47) 

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